お肉で太るは大間違い!ダイエットと健康を生み出す”赤身肉”の驚きの効果

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高カロリ-で高脂質なお肉は太りやすい。体にも良くない。昔からよく耳にするフレーズですよね。

しかし、近年では全く反対の意見も耳にするようになって来ています。「お肉を食べると痩せる」「お肉を食べた方が健康になる」。そんな情報が巷を駆け巡っているのです。

なぜお肉を食べることで、健康やダイエットにつながる効果を得られるというのでしょうか。

その答えは、「赤身肉」と呼ばれるお肉の中に秘められています。

今、健康志向の高い人やダイエットユーザーを中心に注目を集める食品”赤身肉”。その正体と魅力、驚きの効果の数々を今回はご紹介していきましょう。

普通のお肉と何が違う?赤身肉の正体…

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赤身肉とはどんなお肉なのでしょうか。ちょっとピンときにくいですよね。そもそも赤身肉って言葉自体いまいち聞き覚えがありませんし…。

しかし、実をいうと赤身肉という食べ物は、思った以上に身近な存在でもあります。どんなものが赤身肉と言われているのか、ちょっとリストアップしてみましょう。

  • ひれ肉
  • もも肉
  • 輸入ランプ肉
  • アンガス牛肉

こうしてみると、イメージがはっきりしてきますね。

赤身肉とはその名の通り赤身が多い、脂身の少ないお肉のこと。豚肉はもちろん、高カロリーなイメージが強い牛肉も含まれます。

これらのお肉の特徴とは、共通する魅力とは何でしょうか。

次は、赤身肉が太りにくいと言われる理由に迫っていきましょう。

食べても太らない”赤身肉”の秘密

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赤身肉がなぜ太りにくいと言われているのか、その理由はいたってシンプルです。ダイエットにおいて最も基本的な栄養情報である、カロリーと脂質の量の少なさにあります。

まずは豚肉の部位ごとのカロリーと脂質量の違いを、グラフで見てみましょう。

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左から右に向かって、赤身の少ない順に並んでいますね。

最も脂身が多く赤身の少ない豚バラ肉は、脂質も多く高カロリー。いうまでもなく太りやすい食品であることが見て取れます。

逆に最も脂身が少なく赤身の多い豚ひれ肉は、脂質が少なく低カロリー。まさに魚並みのヘルシーさで、ダイエット向きと言えそうですね。

次に牛肉のグラフも見てみましょう。

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こちらでも、赤身の多いお肉ほどヘルシーなのが見て取れますね。

焼き肉用カルビや牛丼用の切り落としなどに使われる牛バラ肉は、脂身のサシが多く非常に高カロリー。対してローストビーフなどに使われる牛もも肉は、赤身がほとんどで脂身の少ないことからかなりの低カロリーとなっています。同じ牛肉でも、そのカロリーの差はなんと3倍近く。赤身肉の方が圧倒的にヘルシーであることは、まさに一目瞭然と言えるでしょう。

しかし、赤身肉が持つダイエットへの魅力は、このヘルシーさだけではありません。

その栄養価にこそ、体に嬉しい効果が詰まっているのですよ。

赤身肉は筋肉の成長を助ける?

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赤身肉の魅力は、低脂肪低カロリーなだけではありません。ダイエットに欠かせない要素「高たんぱく」も併せ持っています。

どのくらい含まれているのか、こちらも部位ごとにブラフにしてみましょう。

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牛肉豚肉ともに、赤身肉の方がより多くのたんぱく質を含んでいますね。特に和牛バラ肉と輸入牛もも肉では倍近くの差がついています。

このたんぱく質の豊富さは、ダイエットにおいて大きなアドバンテージになってくれます。

筋トレとセットにすればより効率的に筋肉を育てることにつながり、基礎代謝の向上というカタチで日常的な消費カロリーの増加が狙えます。ダイエット効果UPはもちろん、その後も体形を維持しやすい痩せやすい体を作ることにもなりますね。

ダイエット中に起こる問題、「筋肉の減少対策」にもこれは役立ちます。

ダイエット中は脂肪の消費と並んで筋肉の消費も行われてしまいますが、たんぱく質の摂取と筋トレを合わせて取り入れることで、これを防ぐことが狙えるんです。

筋肉の減少は基礎代謝低下を招き痩せにくく太りやすい体を作ってしまいますから、リバウンドのリスクから身を守るためにもこの効果は活用したいところですね。

たんぱく質だけでなく、赤身肉には筋肉の成長を助ける栄養素が含まれています。例えば牛肉なら鉄分や亜鉛などのミネラル系、豚肉ならビタミンB群など。これらの栄養素には、たんぱく質の吸収・代謝を促進したり、筋肉の合成をサポートしてくれる働きが備わっているため、筋肉の成長を助け筋トレの効果を最大限引き出す役割も果たしてくれるんですよ。

赤身肉がカロリー消費を増やす?

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牛肉と言えば、「鶏・豚・牛」の3大お肉の中でも特に太りやすいお肉としてお馴染みですが、こと赤身肉に関しては正反対の評価をすべきかも知れません。

驚くべきことに牛肉の中には、脂肪の燃焼を助ける効果が備わっているからです。

牛肉が持つ意外なダイエット効果、それを支えているのはL-カルニチンと呼ばれる栄養素です。この栄養素は、言うならば「エネルギーの運び屋さん」。私たちの体に蓄えられている忌々しい体脂肪を、エネルギー源として燃焼できるよう体中に運ぶ役割を担っているんです

だからこそ、このL-カルニチンが十分にあるか否かは、ダイエット成功のカギとも言えます。

L-カルニチンが十分にある場合は脂肪燃焼はスムーズに進んでくれますが、L-カルニチンが不十分の場合はこの逆。運び役不足で、せっかく運動しても十分に脂肪を消費することが出来なくなってしまうのです。

このL-カルニチンを効率的に摂取するためには、牛の赤身肉が最も理想的です。L-カルニチンはお肉の赤身の部分に多く含まれているうえ、牛肉はL-カルニチンが含まれる食品の中でも含有量ナンバー2の食品。第1位のラム肉の入手難易度の高さを考えると、北海道在住の方でもない限りは牛肉こそが最も効率的にL-カルニチンを摂取できる食べ物と言えるわけですね。

ちなみに含有量第3位は豚肉となっていますが、牛肉との差はなんと倍近く。特別な理由が無ければ、やはり牛肉がベストチョイスと言えるでしょう。

赤身肉が髪とお肌を改善する?

ダイエット中といえば、「抜け毛が増えた」「髪質が悪くなった」「肌が荒れ始めた」など美容系のトラブルに遭遇することが多々ありますよね。

食事制限を行うダイエット中は、摂取出来る栄養価が根本的に少なりがち。そのためお肌や髪の健康を保つために必要な栄養が不足してしまい、髪質・肌質の悪化を引き起こしてしまうんです。

実はこういった美容対策にも、赤身肉は効果を発揮してくれます。

赤身肉に含まれる豊富なたんぱく質は、赤やお肌の重要な栄養源として美髪や美肌作りに役立ってくれますし、同じく豊富に含まれているミネラルやビタミン系の栄養素も魅力的な美容効果をもたらしてくれるからです。

例えば、牛肉に多い亜鉛は美髪に必須の栄誉素。髪の生成を助ける働きのほかその成長の促進、抜け毛対策などに効果を発揮することから、薄毛に悩む方にも必須の栄養素と言われています。

また豚肉に多く含まれるビタミンB群は、美肌の生成に効果を発揮。皮膚や粘膜を修復する働きやお肌のターンオーバーを促す働きによって、若々しい健康的な肌作りに貢献してくれますよ。

最もオススメな赤身肉とは?

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最もオススメな赤身肉とは、一体どれなんでしょうか。

牛肉か、豚肉か、それともラム肉か。種類という意味では、やはり牛肉が一番となるでしょう。

これまでの項目で触れてきたとおり、ダイエットや美容への効果をまとめて狙うなら牛肉の栄養価こそが最も効果的ですからね。

では次に牛肉からさらに細分化。国産の和牛肉と外国産の輸入肉では、どちらが効果的となるのでしょうか。

例のグラフを見直してみましょう。

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部位ごとに、和牛肉と輸入肉の隣り合わせになっています。

こうしてみると全体的に見ても、和牛より輸入牛の方が圧倒的にヘルシーなことが見て取れますね。

カロリーや脂質は和牛の方がどれも多く、逆にダイエットに役立つたんぱく質はどれも輸入肉が和牛を上回っています

和牛肉と輸入肉、どちらがダイエット向きか。その答えは明白です。”痩せたい”なら、食べるべきは輸入肉一択と言えるでしょう。

オススメの部位は?

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赤身の割合の大きい輸入牛の中でも、よりダイエット効果を狙うのなら「肩ロース」や「もも肉」がオススメです。

これらは赤身が多く脂身が少ないので、低カロリーで高たんぱく。またお値段も牛肉の中ではお手頃価格となっているので、お財布を悩ませる心配もありません。

もし予算に余裕がある場合には、美味しさとダイエット効果を両立する「フィレ肉」もオススメとなるでしょう。

味と栄養を両立するアンガス牛とは

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一口に輸入肉といっても、その中にはいくつかの種類のお肉が存在します。

普通のスーパーで見かけるようなお手頃価格のお肉はもちろん、ワンランク上のブランド化された輸入牛だっていくつもあるんです。

そんな中でも、今特に人気を集めている輸入肉にアンガス牛というものがあります。

実はこのお肉は、近年の赤身肉ブームの火付け役とも称されるブランド牛。和牛と違って脂身が控えめなのにもかかわらず、驚くほど柔らかい肉質で人気を集めているんです。

美味しい赤身肉を食べたいという人はもちろん、「赤身肉を食べたいけどあんまり固いのは好きじゃない」という人にも特にオススメですよ。

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