あのジョコビッチも痩せた!健康ダイエット集中力を変えるグルテンフリーとは!

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すべてのテニス選手の目標”グランドスラム”を達成し、世界ランク第1位に上り詰めたテニス四天王「ノバク・ジョコビッチ」。

そんな彼が”最強”になれた理由として世界を震撼させた食事法が存在します。

それが”小麦”を食べない食事法「グルテンフリー」。

このグルテンフリーは、ダイエットに集中力の向上、体調の改善など魅力的な効果の数々によって今や海外で人気大爆発。

痩せたい人、健康志向の人、仕事をもっと捗らせたいビジネスマン、さらにはハリウッドスターまでもが実践する全く新しい食事法なのです。

そこで今回は、そんなグルテンフリーの人気の先駆けともなった世界的テニス選手ノバク・ジョコビッチとグルテンフリーの関わりに注目。

なぜジョコビッチはグルテンフリーを行うのか、グルテンフリーにはどんな効果があるのか、どんな方法でグルテンフリーを実践したのか、気になるジョコビッチとグルテンフリーにまつわる情報をそれぞれご紹介していきます。

グルテンフリーとは?

ジョコビッチの全てを変えたという「グルテンフリー」ですが、そもそもグルテンフリーとは何なのでしょうか。

まずはこの基本的な疑問を解消していきましょう。

グルテンフリーというのは、冒頭でも触れた通り小麦を排する、小麦の入ったものを食べないようにする食事法のことです。

厳密にいうならば、小麦に含まれる「グルテン」というたんぱく質の一種を避けるための食事法ということになりますね。

なぜこのグルテンを避ける必要があるかと言うと、その理由は2つあります。

一つは、セリアック病グルテン不耐症といったアレルギーから体を守るため。

そしてもう一つは、グルテンを抜くことによって得られるダイエットをはじめとしたいくつかの効果を得るためです。

ジョコビッチとグルテンフリーの出会いとは?

ノバク・ジョコビッチとグルテンフリーの出会い、その原点は2010年1が27日に行われた全豪オープン準々決勝「ツォンガ対ジョコビッチ戦」にあります。

この試合まで順調に勝利を重ねてきたジョコビッチの体に、突如大きな異変が走ったのです。

それは対戦相手であるツォンガはもちろん、観客やテレビの前の世界中の視聴者にも分かるほどのものでした。

呼吸が出来なくなり、すべてを吐き出してしまいそうになる、そんな原因不明の異常に襲われたジョコビッチは、それ以降はまるで別人のように。

動きは遅く、力は弱く、最後はダブルフォルト(連続のサーブミス)によって幕を引く最悪の試合を迎えてしまったのです。

しかし、この試合はジョコビッチにとって最悪の試合でもあったとともに、彼の人生を変える大きな転機でもありました。

なぜならばこの試合で起こった以上の正体を、この試合をテレビで見た視聴者の一人、ジョコビッチと同じセルビア出身の栄養学者イゴール・セトジェヴィッチ博士が突き止めていたのです。

ジョコビッチを悩ませたグルテンの脅威

最悪の試合となったツォンガ戦以前より、ジョコビッチはある”問題”を抱えていました。

それは「アレルギー」とも「喘息」とも「調整不足」とも呼ばれる、謎の体調異常のことです。

徹底した自己管理を行い、毎日をトレーニングと練習で過ごし試合のために万全の調整を行っていたにも関わらず、ジョコビッチはかねてから突然の体調異常のために、試合を棄権してしまうことがしばしばあったのです。

しかしその異常の正体は、奇しくもあの試合を契機として明らかになりました。

あの試合を見た栄養学者イゴール・セトジェヴィッチ博士は、ジョコビッチに「あなたはグルテン不耐症である」と告げたのです。

グルテン不耐症、それはグルテンに体が過敏に反応してしまうアレルギーの一つです。

その症状は下痢や便秘といった消化に関わるものから、疲労感や関節の痛み、頭痛・集中力の乱れ、肌荒れや不安感など多種多様に及びます。

ジョコビッチを襲ったあの体調異常もまた、グルテン不耐症の症状の一つだったのです。

グルテンフリーへの決断

博士からの宣告以降、ジョコビッチはグルテンを避ける、小麦を食べない食生活をスタートさせました。

しかしそれはジョコビッチにとって、決して簡単な変更とは言えないものでした。

セルビアという国に生まれ、戦争を経験し、パンだけが唯一の食糧であった日々を過ごし、そのうえ実家がピザ屋だった彼にとって、小麦はまさに人生の一部。

近所のテニス教室から始まり、世界で戦えるようになるまで食べ続けてきた、最も身近で当たり前な存在だったのです。

小麦無しの生活など、本来はあり得ないものだったのです。

だからこそグルテンフリーを始めて数日間、彼は多くの苦痛に耐えることになりました。

体がパンを求めて仕方がなかったのです。

しかし、そこからさらに数日間を過ごすと、彼の体にはある”変化”が生まれました。

体が軽く活力がみなぎり、それまで悩まされてきた鼻づまりも解消。

そのうえ求めていたはずの小麦への欲望すらも、失うことが出来たのです。

世界ランク1位へ!全てを変えたグルテンフリー!

グルテンフリーを取り入れたジョコビッチは、かつてのジョコビッチとは全く異なる選手へと変貌を遂げました。

屈辱の敗北を期したツォンガ戦からちょうど1年後、2011年1月以降に出場した51試合において、彼は驚くべきことに50勝もの勝利を挙げ、7月にはあのウィンブルドンの決勝へと歩を進めていたのです。(途中43連勝を記録)

2011年7月3日ウィンブルドン決勝、その舞台にはジョコビッチともう一人、ラファエル・ナダルが立っていました。

ロジャー・フェデラーと並び世界最高の選手と称される男、グランドスラムを達成し幾度となく世界ランク1位の座に就いた男、ラファエル・ナダルがです。

世間の誰もが、この試合の勝者はラファエル・ナダルだと確信していました。

しかし、その予想は大きく外れることになります。

敗者になると決めつけられた男ジョコビッチは、恐るべき俊敏さで立ち回りラリーを続けナダルを翻弄。

パワープレイヤーであるナダルの強烈なショットをとらえ続け返すことで、瞬く間に2セットを先取したのです。

それはかつてのジョコビッチの姿はありませんでした。

グルテンの病から解き放たれた彼は、決して倒れることなどなく素早く走り、よどみのない集中力でボールを捕捉し続け、ゲームを支配し相手を圧倒。

ついに第4セットでは、ナダルのミスを誘い試合を勝利を決定づけました。

名実ともに世界ランキング1位、つまり”世界王者”としての称号を手に入れたのです。

ノバク・ジョコビッチが薦めるグルテンフリー

グルテンフリーによって大きな成功を手にしたノバク・ジョコビッチ。

そんな彼は自身が執筆した書籍「ジョコビッチの生まれ変わる食事」にて、食事を変えることの大切さを説いています。

食事を変えることは、人生を激変する重要なきっかけになる。

14日間だけパンを食べるのをやめてみて欲しい。

それでどういう気分になるのか、自身の体から聞こえる声に耳を傾けてほしい。

何をどう食べるべきなのか、自分にとって正しい食事とは何なのか、それを確かめることが何より大切なのだと。

あなたもグルテン不耐症かも?

かつてグルテン不耐症は、小麦を原材料とする食生活(パンやパスタなど)を行う”欧米人”の疾病として扱われていました。

しかし近年においては、この事情に変化が生まれてきています。

このグルテン不耐症は、食生活の欧米化が進む日本においても見つかってきているのです。

ジョコビッチと同じく正体不明の体調異常に襲われる人が、自覚することなく苦しみ続けている人が存在することを意味しているのです。

それでは自身がグルテン不耐症なのか否か、それを知る方法とは何なのでしょうか。

最も手っ取り早いのは、グルテンを含む食品を食べた後体にどのような反応があるか、それを見極めることが挙げられます。

例えば以下に挙げるいくつかの症状がグルテンを食べた数時間後に発生する場合、グルテン不耐症の可能性が高いと言えるのです。


  • 下痢や便秘
  • 動悸
  • 膨満感
  • 疲労感
  • 呼吸困難
  • 肌のぶつぶつ
  • 集中力の乱れ
  • 頭痛
  • 不安感・うつ
  • 関節の痛み

もし自身にグルテン不耐症の疑いがあるならば、ジョコビッチと同じく14日間グルテンを避ける生活を送ることをお勧めします。

そして14日間後自身の体がどうなっているのか、体の不調は改善されているのか、逆に試しにパンを食べた後体はどう反応するのか。

もしも先に挙げた症状が体を襲うなら、あなたはグルテン不耐症の可能性が極めて高いといえるでしょう。

グルテン不耐症は病院で確認できる

このグルテン不耐症を始めとしたあらゆる食物アレルギーは、専門の医療機関・病院が行う検査によっても確認することができます。

主な内容としては、食べたものを記録して対象を絞る方法から始まり、可能性のある食品を一定期間除去して反応を見る方法や逆に可能性のあるものをあえて食べてみて反応を探るオーラルフードチャレンジ。

注射針を体差しその反応から判断するスキンプリックテスト、ELISA血液検査といったものがあります。

グルテンフリーは誰にだって効果的?

ここまでご紹介した内容だけで判断すると、このグルテンフリーは”グルテン不耐症ではない人”には効果がないように感じるかもしれません。

しかし、それは大きな間違いです。

なぜなら以下にご紹介するグルテンフリーの効果は、グルテン不耐症ではない方にも効果的に作用し、私たちの体に恩恵を与えてくれるのです。

それでは次の項目からは、いよいよグルテンフリーが私たちの体にもたらす”効果”についてそれぞれ触れていきましょう。

ジョコビッチも痩せた!グルテンフリーのダイエット効果

ジョコビッチがグルテンフリーによって受けた恩恵、それはあの体調不良の改善だけではありません。

驚くべきことに彼はグルテンフリーを始めてからのたった3か月間うちに、4キロものダイエットに成功しているのです。

毎日テニスというハードな運動を行い、筋肉トレーニングに明け暮れていた、普通の人よりもはるかに体を鍛えていたあのジョコビッチがです。

一体何故、グルテンフリーには、小麦を食べないことにはそれだけのダイエット効果があったのでしょうか。

その答えは、小麦が体内に入ってから起きるある”現象”にあります。

なぜなら食事によって体内に取り込まれた小麦には、グルコース(糖質)の作用によって血糖値を急上昇させ、さらに脂肪をため込む性質を持つインシュリンの分泌を促進。

食事によって体内に取り込まれた脂質を脂肪として蓄積する、つまり太るという現象を生み出す働きがあるのです。

しかもこの小麦が引き起こす血糖値の上昇は、ほかのいくつかの糖質を含む(血糖値を上げる作用を持つ)食品と比べても極めて高いことも問題視されます。

アイスクリームや果物あるいはその缶詰など、文字通り糖分を感じるような甘みのある食品以上に、小麦という食品は血糖値を急激に上昇させてしまうのです。

それでは逆に、小麦を食事から取り除いたら、グルテンフリーを行ったのなら、体はどんな反応を示すのでしょうか。

答えは簡単です。そう、痩せるのです。

小麦を排した食生活は、血糖値に安定をもたらしインシュリンの分泌、ひいては脂肪の蓄積を防止。

それまで脂肪の蓄積と燃焼の二つが同時並行していた状態から、脂肪燃焼のみの状態へと変わることで、余分な脂肪をスムーズに減らすことが出来るようになるのです。

活力がみなぎる!グルテンフリーの集中力向上効果

「脳内の霧が消え去った」、ジョコビッチがグルテンフリーの効果について語った感想の一つです。

「思考が明瞭になり集中力が高まる」、驚くべきことにグルテンフリーには脳機能を高めることにも効果があったのです。

なぜグルテンフリーがこのような集中力の向上効果を生み出すのか、その理由はグルテンと脳の関わりに隠されています。

体内に入ったグルテンが腸内で消化・吸収されると、その際に分泌された毒素が脳に運ばれ、神経伝達物質の蓄積を阻害。

さらにグルテンと脳内物質の結合によって、思考に霧がかかったようないまいち頭が回らない、集中力を発揮しにくい状態が作り出されてしまうのです。

小麦を断つグルテンフリーでは、このような脳への問題は解消されます。

ジョコビッチが語った通り、脳内から霧が消え集中力が維持される、ジョコビッチの強さを支える素早い脳の反応速度が生み出されるのです。

ジョコビッチも実践!グルテンフリーダイエットのやり方とは?

グルテンフリーダイエットのやり方は、いたってシンプルです。

その名のとおり、グルテンを含む食品を食べないだけ。

食べる量を厳しく制限したり、グルテン以外の食べ物、例えばお肉などを我慢する必要はありません。

期間はジョコビッチと同じく14日間、つまり2週間を目安に始めて見るといいでしょう。

また、同時に運動やトレーニングを並行することもオススメします。

脂肪の蓄積が止まった時だからこそ、運動による脂肪燃焼は最大の効果を発揮してくれるのです。

グルテンフリーダイエットで行うべきことは、以上のみです。

後は実際に行動に移すだけ。

グルテンを食べていた頃の自分と、14日間後自分。

そこにはきっとジョコビッチが経験したような変化が、あなたにも訪れているはずですよ。

グルテンフリーで食べてはいけない食品リスト

小麦を食べない、その行動は思った以上に簡単なことではありません。

意外なことにこの小麦という食品は、私たちが認識していないあらゆる食品の中に潜んでいるのです。

グルテンフリーを成功させるためには、これらのあらゆるグルテンから身を守ることが何よりも欠かせません。

そこでこの項目では、以下のリストでもってグルテンフリー中に避けるべき様々な食品をご紹介しておきます。


  • 小麦粉を使った主食(パン・パスタ・中華麺・うどんなど)
  • 小麦を使うお菓子(クッキーやケーキなど)
  • パン粉を使用した揚げ物(とんかつ・フライなど)
  • 小麦粉を使用した揚げ物(てんぷら・からあげ・フライドポテトなど)
  • 小麦粉をつなぎとした食品(ハンバーグ・練り物など)
  • 小麦又は大麦を含む調味料(醤油・味噌・カレーやシチューのルー)
  • 麦を原料とする酒(ビールなど)

これら栄養成分に小麦を含む食品全般が、グルテンフリー中避けるべき食品になります。

ジョコビッチが選ぶグルテンフリーのおすすめ食品リスト

グルテンフリーによって大きな成功を収めたノバクジョコビッチ。

そんな彼は、どんなものを食べながらグルテンフリーの食生活を過ごしているのでしょうか。

そこでこの項目では、グルテンフリーを世界中の誰よりも実践した男ノバクジョコビッチが勧める、グルテンフリー中にオススメな食品をいくつかご紹介していきましょう。


  • 小麦を使わない主食・(玄米そば、グルテンフリーパスタ)
  • 小麦を除く穀物(キノア・ソルガムキビ・オート麦など)
  • ・魚・(高たんぱくなものを中心、脂身は極力カット)
  • 低炭水化物な野菜(主に葉物野菜を中心にブロッコリーなどを好む。逆にジャガイモやカボチャは避ける)
  • 果物(特にベリー系など皮ごと食べられるもの)
  • ナッツ類(アーモンドやピーナッツ、ヒマワリの種など)
  • 豆類(ひよこ豆・レンズ豆など)
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